ハワイ備忘録 その4
こんにちは^^
神戸市垂水区の美容室’ano ‘anoの安崎です♪
今回で4話目になる「ハワイ備忘録」
まだまだ続きますよ〜w
行ってる最中はそんな書く事ないかな。って思ってたんですけど書き始めると止まりませんね。
飽きて来ている方もいらっしゃるかと思いますが、僕の浮かれっぷりに免じて許してください。
おさらい
ハワイ備忘録 その1
https://anoano-kobe.com/ハワイ備忘録%E3%80%80その1/
ハワイ備忘録 その2
https://anoano-kobe.com/ハワイ備忘録%E3%80%80その2/
ハワイ備忘録 その3
https://anoano-kobe.com/ハワイ備忘録%E3%80%80その3/
前回はガーリックシュリンプを僕がもぐもぐしているところで終了していました。
あのガーリックシュリンプね。
僕は好きでしたけどね。
嫁氏は一口で
「うん。ええわ。」
言うてました。
心の底から
ポキ丼買ってて良かったぁぁぁぁぁぁ!!!
って思いましたね。
最初ガーリックシュリンプをシェアする予定やったんですけどね。
僕なんとなく嫌な予感したんですよ。
嫁氏あんまりエビ好きじゃないんでね。
いやほんとよかったです。
お昼からの空気変わりますからね。
551のある時ない時くらい違いますよ。
無事お昼を食べてサーフィンで思った通り、疲れている身体に鞭を打っていざダイアモンドヘッドへ!!
HISツアーに付いている無料トロリーバス「LeaLea」レアレアに乗って行きます。
天井はついているもののサイドは鉄格子だけなので風を全開で浴びるスタイルのバス。
ハワイの風は気持ちいいです♪
なのでこんな景色も撮れます
奥に見える山がダイアモンドヘッドです。
今からこれを登ります。
ほんとにハイキングコースなんかな??
不安しかないぜ全く。
登山口までに撮影スポットがいくつか。。
ほんと何処に行っても綺麗です。
ってか天気がずっと良かったので余計なんでしょうね。
写真撮れる所に着くと運転手の人がバスを止めてくれます。
「数分止めるから写真撮っておいで」
って感じで言うてくれます。(英語なんで多分こんなこと言うてました)
そんな感じでのんびりバスは進みダイアモンドヘッドへ到着!!
やっべぇです!!
壮大。
緑がほんま綺麗。
バス停から少し進むとゲートがあります。
(ぶっちゃけそこ通らなくても進めそうなゲート)
そのゲートでダイアモンドヘッドに入る入山料を払います。
一人一ドル。
思ったより安くてビビりました。
ハワイ物価高いからもっとするかと・・・
そのゲートを抜けると
こないな感じになってます。
ここからすぐ登山道。
確かに散歩コースのような感じですがしっかり坂道です。
運動不足の人間にとってはいささかしんどいものが・・・
坂ってこんなにしんどかったっけ?
しかし!
これでペースを落としてしまうとモチベーションが一気に下がってしまう懸念がアリ。
すぐ目の前を歩いていた如何にも運動してますよ!!っていう格好した海外の方(女性)に必死でついて行くことに。
女性といえどもシックスパックですからね。
ムキムキです。
ものの5分で汗だくになりました。
半分くらいかな?歩くとすぐにこんな景色が広がります。
すんごいです。
飛び込み台みたいに足場があります。
怖いです。
(若干高いところが苦手な安崎。)
嫁氏全然平気なので
楽しそうですw
僕
ちょっとビビってるのと風にやられてハゲ散らかったように見えているので・・・いやハゲてる?
おじさん・・・おっさん?
残念な写真写りになってます。
いやむしろ、そもそも残念なのか・・・?
そんな疑問を今回改めて抱きました。
ともかくさらに先は長いので登ります。
ハワイの街並みがあんなに小さくなってます。
ここからさらに進むと・・・
不吉すぎる矢印がありますwww
おおおお・・・
HARDって・・・
ってなっているとバテバテで疲れてきているはずの嫁氏。
迷わずHARDに進んでいます。
彼女は自ら厳しい道を選んだのです。
このキツそうな階段の方w
しかもこれで終わりかと思いきや、このあと更に急な螺旋階段が出てきました。。
螺旋階段前で絶望感を出しまくって座り込んでいる欧米人がいたくらいです。
「もう無理だよ・・・」
って英語で言ってきました。(多分)
でもそれを登り切ると・・・
こんな景色が広がり
頂上に着くとこんな感じ
気持ちい〜〜〜〜
馬の背ってやつですね。
そしてこちらが
ダイアモンドヘッドのクレーターの方です。
噴火後が今はこんな感じになっているようですね。
真ん中に見える白い建物から登ってきました。
なかなかの距離ですね。。
記念に一枚♪
くあぁぁぁ
やっぱり自分だけおじさんに見える。。。。。
疲れだ。
きっと疲れのせい。。
満喫したので下山
降りてから少し時間があったので某友人に見習い
ダイアモンドヘッドの麓で瞑想。
これが思いの外気持ちよかったです♪
大自然の中で目を瞑り風や太陽を感じる。
最高と言わずしてなんと言うのでしょうか?
リラックス状態を最高潮にして帰路に向かいます。
続く。。。